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  • 2014.03.25 Tuesday
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〜オトと笑顔の彼方〜 -渚音楽祭2011 春- (2)

前回(http://3amop.jugem.jp/?eid=886)の続き。



翌日、喉はガラガラ、右足は挫くという満身創痍で無理やり職場に行く。
訳を聞かれたので、正直に答えると、
「・・・・。■■くん(3amop本名)はダンサーなの?」

いや、その、ダンサーじゃないと踊ってはいけないのか?

閑話休題。

 DE DE MOUSE のプレイでさんざ絶叫して体中の関節を動かして、
しばし、メインステージを離れる。
ちなみに、つい先ほどは明らかに、何か特殊なものを摂取している
若者に、「いいねえー。何喰ってるの?」と尋ねられる。
こちとら酒と、ポジティブヴァイブ以外には、とうとう、
昼食も食べ損ねているのに。

よりクラブっぽい雰囲気が充満したサブステージに向かって、
歩き出す。
そこもまた、乱痴気騒ぎの愛すべき戦場だった。
どこのステージなのかは分からないが
せめて雰囲気だけでも動画で味わってほしい。


★渚音楽祭 20110410 Nagisa Music Festival 2011- SPRING



*6:37から。ちなみに6:52から最前列で踊り狂ってる馬鹿は僕だ。








唸りを上げるスピーカーの前で、満面の笑顔で、踊り狂う
お馬鹿な男と、神々しくすらある女の子。
僕の一番好きな光景かもしれない。



もはや、どこのステージにいたのかも
忘れてしまったが、すばらしいプレイをしてくれたDJ。





爆音の中で、マイペースで踊る子供たち。
ハイタッチはしてくれたが、
ついに一緒に踊ってくれなかったのは
心残りだ。




ついに上機嫌のまま壊れる僕。
親が泣くとはこのことだ。
今日は泣かしとこう。






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本当に本当に美しい光景だった。
ああ。メインステージで ZAZEN BOYS の LIVE が始まってしまう。
行かなければ。



NUMBER GIRLS も大好きだし、 ZAZEN BOYS の CD も持っていたが、
こんなに熱心に聴いたのは、罰当たりにもその LIVE が初めてだった。
まるでスタジオ音源と変わらない、とんでもないクオリティ。
ボーカルの向井は、MC では飄々としていて、自らが造った
狂乱とは、まるで関係ないかのような顔をしているのが
とても微笑ましかった。









(この辺で記憶は混沌としてくる)

そして感激したもうひとつのユニット、HIFANA の LIVE。



本当にやばかった。
ブキブキの凶暴な電子音はただひたすら肉体を誘った。


★HIFANA in 渚音楽祭 2011春 東京 (10 April)





この時点で、本当は精根尽き果てていたので残念ながら帰るつもりだった。
しかし、TOMOYUKI TANAKA (FPM) はついに僕を最後までメインステージに縛り付けた。

 TOMOYUKI TANAKA (FPM)

★FPM 渚2011




「俺たち、友達なっ。」
その意外な呼びかけに、胸が沸騰した。

そうだ。僕たちは友達だ。
たとえ名前も住所も知らずとも。
明日になれば二度と会わず、
それぞれの生活で歯を食いしばる日々に戻ろうとも。
手を握り、抱き合い、笑い、あらん限りの涙が出るほどの
優しさをばら撒き、踊り明かした僕たちは友達だ。

井上薫がスピンした、「At Less」は、
カール・クレイグが、デトロイトとカナダの国境を照らす
サーチライトにさらされる廃墟を目にして
インスピレーションを得た、永遠のアンセムで、
(僕の記憶が正しければ) TOMOYUKI TANAKA が終盤にかけた
あの曲は UNDERWORLD の「Rez」で、これも歴史に刻まれる一曲だ。
どちらも、コンクリートに冷たく響くが、否応無く、心を震わせる。


★Carl Craig - At Les (studio version)





★Underworld - Rez [PV]




どうもこの国はしばらくは、きついみたいだ。
余震は続き、放射能に怯え、毎日は続く。
ガラガラポンを望む、捨て鉢な気持ちもあるし、
被災した友人の境遇に胸を乱されることも、当分は続くのだろう。
だがあの、見知らぬ、愛すべき、連中と手を取り合って
抱き合った気持ちは、とても前向きで、純粋だった。
その記憶があれば、なんとかこんな落ち着かない毎日を、
やり過ごせるのかもしれない。










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  • 2014.03.25 Tuesday
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