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  • 2014.03.25 Tuesday
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書評「ビジネス・スキルズベーシック〈4〉会話術 (ビジネス・スキルズベーシック 4) 」

Caffe VELOCE で、一気に読む。


見開き左ページがパワポばりのポイントの要約、右ページは図式。
まあ、読み易さで言えばかなりポイントは高いだろうな。
気になった要点のみを、以下ノートに従って羅列&再構成してみる。

目次

第1章 好かれる会話術
第2章 賢く見せる会話術
第3章 主張できる会話術
第4章 プロと思わせる会話術
第5章 堂々と話す会話術
第6章 雄弁家になる会話術



■禁句(接続詞)

 「でも」
 「どうして」
 「だって」


■禁句(否定的な表現)

<否定的表現> <肯定的的表現>

 ・「したい」 →「する」
 ・「なりたい」→「なる」


 ・まだ実現していない事象については
  =「〜なりつつある。」


■禁句(会話内容)

政治・宗教・身体的なこと


■(日常会話における)「クッションと会話」

   ★クッション
 「すみませんが」
 「あの」
 「ちょっといいんですか?」
 「悪いんだけど」
                 
       +        
                
   ★会話本題
 「明日、時間取れる」
 「あの」
 「ちょっといいんですか?」
 「悪いんだけど」
 
                


■自己開示の重要性
 
 相手に自分が知られていない。
     ↓
 ゆえに、信用されない。
     ↓
★積極的自己開示

「私はこういう人間です」
趣味・出身地・出身校←Σ(´Д`;)無趣味な僕はどうすれば・・?
家族・職業・好物 etc・・・・・・・・・・・・                 
 
=共通項の発見へ
   ↓   
後日以降も、
「ところで(以前に発見した共通項について)はその後どうなりました?」


■沈黙の重要性
 
「沈黙」(10〜15秒)→  返答 =   ★要約してYES/NOの根拠を

                        〕由その1
                        ⇒由その2
                        M由その3
                       (3つ程度が適当)
|---------------------|-------|-----------------------------------------|
(熟考をアピール)  (全体)     (詳細)
 
 ・返答は主語(「私は」)を明確に。
 ・明らかかつ反論しがたい事実を述べて、相手に「YES」を言わせることで
  同意を最初の段階で誘うのが有効。
 
    「(事実)」+「そう思わない?」
 
<類似テクニック>
      ↓  
   「レトリック質問」
    (いつ使う?)
    *話の流れを自分に向けるとき
    *反対意見を封じるとき
               
    ex:「コミュニケーションで大事なことは?」
     →「そうです。相手の話をよく聴くことです」
     +「そう思わない?」

  ↑
     (∩゚д゚)
     個人的にものすごく言い難いフレーズ。
     好きになれない上司が連呼していた。



■全面的に賛成できない場合の「YES」の場合
 
 「YES」+自分が思う条件を付加
            →「もし僕がするのなら〜(条件を列挙)」


■「NO」の場合
 
「NO」+代案の重要性
(「best alternative to a negotiated agreement = "BATNA "」)
 
  ・「BATNA」とは?
  「交渉が決裂した時の対処策として最も良い案」


(参考)
●「BATNA【BATNA】」
http://kotobank.jp/word/BATNA



>交渉相手から提示されたオプション以外で、
>最も望ましい代替案(Best Alternative to Negotiated Agreement)。
>通常、BATNAが交渉における限界値を決めることが多い。
>例えば、友人に古着を売る交渉を考える。
>この古着が、ある古着屋では1000円で売れるという担保があれば、
>友人との交渉は1000円以上から始められる。
>このように、友人に売る以外の最良の代替案がBATNAである。
 
 
■メラビアンの法則
 

メラビアンの法則



・55%→「見た目」
 *服装
 *態度→スマイル
 *身振り
 *アイコンタクト→アイコンタクトをするべきタイミング
          .櫂ぅ鵐箸龍調時(例:プロジェクト名・商品名etc)
          △願いする時
          質問する時
           →キーパーソンに多用する。
 *姿勢→足や腕を組まない

・38%→「話し方」
 *話し方
 *言い方
 *話すスピード
 *「間」(話し始め/重要ポイントの直前、相手に質問の時間を与えた後など)

・7%→「話の内容」←(´・ω・)え?



・・・・・・・・・・・・・ホントか〜?



(参考)
●メラビアンの法則という都市伝説
(http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson9.html)


>じつは、メラビアンの法則なるものは、存在しないのです。
>ためしに書店や図書館で心理学事典をひもといてみてください。
>メラビアンの法則など、影も形もありません。
>メラビアン博士は実在の人物ですが、
>現在の心理学界では、あまり重鎮とは
>みなされていないようです。

>実際にメラビアン博士が行った実験とは、こういうものです。
>「たぶん(Maybe)」の一語を、さまざまな声質で録音し、
>それを被験者に聞かせてどのような印象を受けたかを調べる。
>また、さまざまな表情の顔写真を見せながら、
>「たぶん」の録音を聞かせる。
>これだけです。
>のちに、もう少し語彙のバリエーションを増やした追試を行い、
>その結果から例の55・38・7%の数字が
>はじき出されたのです。

>メラビアン博士が行ったのは、表情と声の実験だけでした。
>身振り手振りや身だしなみといった要素は
>研修屋が勝手にくっつけたのです。
>そもそも、この実験は、言葉の内容と表情(もしくは声質)が
>矛盾している場合、聞き手は言葉と表情のどちらに
>重きを置くだろうかということを
>検証するためのものでしかなかったのです。
>いずれにせよ、2、3語からなるごく短い文章での実験であり、
>しかも被験者同士が顔を合わせてすらいないのですから、
>これをコミュニケーションと主張するのは無理があります。

>アメリカのAT&T研究所のリチャード・スプロートさんは、
>この法則を都市伝説(口コミで広まった、原典が不明確なお話)の
>ひとつだと断じていますし、メラビアン博士本人もあるインタビューにおいて、
>「この実験結果を日常のコミュニケーションに適用することはできない」と
>認めています。
>誤解を招くような研究結果を著作に載せた
>メラビアン博士の罪もさることながら、
>その著作(『非言語コミュニケーション』邦訳あり)を読みもしないで、
>小耳に挟んだだけのエピソードを、さも真実であるかのように教える
>研修屋の姿勢には呆れます。


・・・・・・・・・щ(゚Д゚щ)


■信頼を得るために自分のメリットを教える


●相手のメリット
 →何度も繰り返す
           + ●自分のメリット
●相手のデメリット   
 →一言程度       
 
                →相手のメリットも分かって、
                 安心する。




いやー。何がショックだったと問われたら、
「メラビアンの法則」が、身振り手振りや身だしなみを
実験対象にしてなかったという、衝撃のオチだった。
元・「研修屋」の真似もしたことがある僕としては
何を信じていいのやら。
そう言えば、以前にも、「気まぐれコンセプト クロニクル」を読んでて
「MAP理論」というものの存在を知った。

>MAP理論:May's Audience Positioning の略。
>プレゼンで相手がどの位置に座るかで、その人の態度がわかるとした、
>ジョン・メイという教師が経験的に導き出した眉ツバ理論。
>今はまったく聞きません。
(「1987」の項より)

517zexKkIOL__SS500_.jpg


1987年の段階で、「眉ツバ理論。今はまったく聞きません。」と
まで容赦なくこき下ろされている。13年前だもんなあ。
さて「MAP理論」。ググッてもほとんどヒットしない。
辛うじて下記のページから、概略を引用。


>【AM(Attitude Map)理論】
>.廛譽璽鵐拭爾ら見て左側に座る人は、好意的で、支持者が多い。
>▲廛譽璽鵐拭爾ら見て右側に座る人は、支持的でなく、
  同意しそうにもない人が多い。
>H紳佛匹涼羶歓擁は、右側の真ん中に座る。
>ぅ廛譽璽鵐拭爾凌神橘未忘造訖佑蓮⇒性的な態度を取りがちである。
>ケξ鵑慮緤に座る人は、オブザーバー的な人たちで、彼らを無視すると、
  後で反対派に回られてしまうことがある。

(参考)
●「AM(Attitude Map)理論」
(http://psychologicism.blog134.fc2.com/blog-entry-17.html)


もう少し詳しいページは以下のサイト。

>例えば〈MAP理論〉というのを紹介していて、
>聴き手の座る位置によってその態度は決まるという。
>話し手から見て向かって左側に座るのが支持派、
>同意しそうもない人は右側に座り、
>プレゼンをメチャクチャにする人がいるとすればその真中あたりにいる。
>正面に座る人は“男爵”と呼ばれ、話し手が良ければ理性的だが、
>ダメだと思うと話し手にとって代わる。
>右列後方の壁際にいるのは“狙撃兵”で、
>仲間外れにすると銃弾を撃ち込んでくる…。

MAP理論

>〈MAP〉は May’s Audience Positioning の略で、
>要するに〈MAP理論〉とは著者が勝手に創った理論だとわかりますが、
>何となく当たっているような気がして面白いです。
>要するに「聴衆の全員が話し手に好意的であるとは思わない方がいい」という
>アドバイスなのだというふうに、自分自身は解釈しました
>(でも、実感としても結構あてはまる?)。

(参考)
●「【161】 ○ ジョン・メイ 『プレゼンテーション必勝テクニック』 (1986/10 プレジデント社) ★★★★」
(http://hurec.bz/mt/archives/2006/08/161_198610.html)


プレゼンテーション必勝テクニック



う〜ん。
この手の心理学スタンスに立った仕事TIPSって、
案外、その根拠が実は曖昧なのかもしれない。
個人的に、頑張って今後に生かしておきたいのは

・「禁句(否定的な表現)」
・「自己開示の重要性」
・「(事実)」+「そう思わない?」
・「交渉が決裂した時の対処策として最も良い案」(BATNA)

か。
まあ、実用書の中でも際立って、
具体的な小技が載っていて参考になった。
ジョン・メイ 『プレゼンテーション必勝テクニック』は、
(色々な意味で)読んでみたい。






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  • 2014.03.25 Tuesday
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コメント
お久しぶりです。久しぶりにやってきたら、ちょうどいいタイミングの内容!

実は5月から出向で全く違う仕事をしてる上に、今週海外出張に行ってまして。しかも自分の職場からは私一人。
(日本人はもう一人いた)

話す内容がpoorだったし、英語も苦手な私でしたが、
「話す内容だとか言葉の上手下手は気にしないで。」というようなことを言ってもらったり、会議の場でも、相手の意見を直接否定せずに自分の提案へ話をもっていく交渉の仕方を見て私も頑張ろうーと思ったのでした(^^)
その場では何もできず凹んでましたけど・・・。

テクニックもいろいろあるんですねぇ。
  • うさこ
  • 2010/06/05 9:29 PM
> うさこさん
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
T.Sとはあいも変わらず、たまに銭湯でお互いのあられもない腹を晒し合っております。(笑)

>今週海外出張に行ってまして。しかも自分の職場からは私>一人。

おお。かっこいいですねえ。
シチュエーション想像しただけで、背中が凍る。(笑)

>「話す内容だとか言葉の上手下手は気にしないで。」

これは意外と真実かもしれませんね。
学生時代、英会話学校に通ってましたが、結局、大事なのは
相手にあらゆる手を使って伝える姿勢だった気がします。
いまや、英語の「え」の字も使ってないので、勿体無いことをしたものだ。

>テクニックもいろいろあるんですねぇ。

ですねえ。私見ですが、この手の妙に実際的なテクニック本は2007年頃に妙に多く出版されてます。
色々探してみると面白いかもしれません。
過去の「読書」カテゴリの中にいくつかその類のビジネス書に関して、書いているかも知れません。
宜しければご笑読ください。
最近、何か印象に残ったビジネス書とかありましたか?

こちらも、いよいよ再起動をかける準備を始めました。
この不景気の中でどこまでリカバリできるか、
はなはだ心細いですが。

ところで英語の効果的な勉強法って、
何かご経験上ご存知ですか?
方法でも参考書でもなんでも結構です。
最近、ちょっとやってみようかとおぼろげに考えています。
まあ、仕事に直結するかどうかは全く未知数ですが。
お暇なときにご教示願えれば幸いです。

うさこさんは近況はいかがでしょうか?
T.Sも色々、悩ましいことがあるようです。
それとなく見守って頂ければ嬉しいです。
  • 3amop@「超・ご無沙汰しております」
  • 2010/06/06 1:22 AM
すっかりすっかり間があいてしまいましたm(_ _)m
いろいろ大変なことがあったんですね。大丈夫ですか?

私はただただ目の前の仕事についていくのに必死になりながら、最近は仕事のやり方に疑問を感じたり、開発の方向性を考えなければならなかったりと頭の中はぐるぐるぐる・・・(笑)

本は気分の赴くままに、小説読んだりビジネス書読んだりしてますが、今は新将命さんの本を読んでます。目新しくはないですが、読んでイメージしやすいというか、まずはこういう人を目指そうかとわかりやすい気がします。個人的にはドラッカーもべたで好きですけど。

英語の話は、私ではあまり参考にならない気がしますが
またメールでお送りしますねー☆
  • うさこ
  • 2010/07/04 1:26 AM
>うさこさん

お返事遅くなりました。

>いろいろ大変なことがあったんですね。大丈夫ですか?

激動のうちに上半期が終わりました。
当分落ち着きそうにありません。orz

目の前の業務についていくのに必死だと、
なかなか仕事の全体像を見たくても見られないですよねえ。
かといって、仕事に慣れだす頃には、
その情熱はとうに失われたりしている・・・・。
厄介ですね。

>新将命さんの本


「あらたしまさみ」と読むんですねえ。
検索しまくりました。(笑)
存在は知っていました。
機会があれば読んでみたいと思います。
しかし、外資渡り歩いてるビジネスマンって
ほんと、超人が多くて、自分を振り返ると、ため息が
出ます。
もっと、仕事できるようになりたい。。。

>またメールでお送りしますねー☆

是非是非、お待ちしてます。
今後とも宜しくお願いいたします。
  • 3amop@「すごい名前だ・・・。」
  • 2010/07/10 8:37 AM
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