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  • 2014.03.25 Tuesday
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アルバム評:Kasabian「Kasabian」

Kasabian (CCCD)
Kasabian (CCCD)
Kasabian

UKは再び、ダンスとロックの幸福な結婚を祝福しているのか。
“プライマル・スクリームの再来”?
LIVE IN JAPAN
LIVE IN JAPAN
プライマル・スクリーム

“遅れてきたセカンドサマーラブ”?

 (「80年代、イギリスの音楽シーンは『パンク』の反動から、
ジョイ・ディヴィジョンやスミスのような自虐的でかつ
陰鬱な音が溢れていた。 そんな中、ハッピー・マンデーズや
ストーン・ローゼズといった若いアーティスト達の登場により、
閉塞しきった状況は一変する。
さらに同時期に盛り上がり始めていたRAVE PARTYをきっかけに、
『ロック』がダンス・ミュージックとしての新たな方向性を得て、
『インディーダンス』という新たなムーブメントが生まれ、
この時期をSecond Summer of Loveと呼ぶようになる。
当時イギリスのマンチェスター出身のバンドが中心だったため、
後にこれらは『マンチェスター』と呼ばれる
一大ムーブメントとなる。 」
 http://www.t3.rim.or.jp/~psychic/shoegazer/history/)

明らかにエレクトロニックミュージックの影響を受けた
シンセの使い方と野蛮なギター。
とにかく二曲目の「PROCESSED BEATS」だけでも
視聴してみるべきだ。
まるでStone Rosesみたいだ。
THE STONE ROSES
THE STONE ROSES
ストーン・ローゼズ

勿論、ケミカルブラザーズを聴いて
電車の中でリズムを取るのも悪くない。
それは好みというやつだ。
Surrender
Surrender
The Chemical Brothers

当然、中期のUnderWorldだって。
その熱狂は、ほかの誰にだって再現不可能だ。
エヴリシング、エヴリシング
エヴリシング、エヴリシング
アンダーワールド

でも、
ダンスミュージックからロックに歩み寄った
音楽ではなく、
ロックがダンスミュージックを口説いた音楽を
聴きたいのなら、Kasabianを聴いてみてもいい。
ロックが本来持つべき(と僕が思う、)
ワイルドさ、原始的な衝動が
このアルバムにはある。
そのぶっといベース。その野卑なグルーブ。
何よりも、否応無く腰を誘うリズム。

あのオアシスのリアム・ギャラガーをして
「めっちゃクールな
モノホンのバンド、しかも相当のワル!」と
言わしめるだけのインパクトは確かにある。

しかし来年以降、Kasabianの名前がシーンに
残っているかは分からない。
移ろいやすいシーンで、生き残るには
今はきっと何かが足りない気がする。
それが何かなんて分かっていたら、
僕も三文ライターにでも
なれたかもしれないけれど。

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  • 2014.03.25 Tuesday
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