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  • 2014.03.25 Tuesday
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書評・「絵で学ぶコーチング―すぐ使えるコミュニケーション・スキル50」−無責任な指示伝達のツケへの処方箋

絵で学ぶコーチング―すぐ使えるコミュニケーション・スキル50
絵で学ぶコーチング―すぐ使えるコミュニケーション・スキル50
伊藤 守

そもそも、「"コーチング"って何?」って、レベルの僕にとっては
よい入門書だった。

はてなダイアリーによると、
"コーチング"とは、
「スポーツコーチングや、ビジネスコーチングなどと、
 その分野に特化したコーチングスタイルがあるが、一般的には、
 あるゴールに向かって活動している人(クライアント)を、
 その能力を最大限に引き出すたに支援する技術の事をいう。
 コーチングの技術を身に付けた人および、
 コーチングマインドが宿っている人をコーチという。
 コーチングの主なスキルに、傾聴、質問、観察などがある。」

ビジネスコーチングに限って、
乏しい知識でもう少し補足すると、
従来型の指示命令型の意思の一方向的な伝達ではなく
部下や同僚に対して
「相手の話を聴く」、
「相手の"気付き"を誘発するための適切な質問」、
「質問と対話によって明確になった目標に対して、
 相手が順調に行動しているかの、適宜観察と誘導」
を、主な手法としたコミュニケーションによる、
自発的行動を促す技術ということになるのかと。

「俺について来い」、「言われた通りにやりゃいいんだ」、
「お前の意見なんか求めてない」的な
高度成長時代から連綿と続いてきた、
団塊の世代的な"徒弟奉公"意思疎通しか
してこなかった癖に、時代が変わったとたん、
「指示待ち人間はいらない」、「自分で考えて行動せよ」、
「自己変革型人材が必要だ」などの
無責任なプレッシャーを
自分の「"徒弟奉公"意思疎通」で育成してきた
若手の人材に、
臆面も無く言い放つ企業の現状。
その処方箋としての、近年のコーチングブームだと思う。

その入門書としては、本書は適しているはず。
セミナー資料のように簡潔に要点だけまとめられた
内容。日常業務シーンでの具体的な活用可能な質問手法。
なにより分量が100ページ強で絵が多いので、
サラっと読み通すことができる。

コーチングにおけるコミュニケーションで重要なキーワード、
クローズド・クエスチョンとオープン・クエスチョン
知って、ひとつだけ分かったこと。
僕が苦手な上司は
YES/NOもしくは、
数語の単語で返答可能なクローズド・クエスチョンでしか
指示伝達しないくせに、
自分が気に食わないアウトプットを出すと
難癖つけて、
部下を「自分がやれば?」的なものを
最終的に作らせる作業員としか、見ていない人。
僕が好きな上司は
目標やコンセプトを示した上で
アウトプットに対して
5W1Hを軸に、相手に自由に考えさせる
オープン・クエスチョンで
ブラッシュアップを図っていく人。

まったくうちの会社はクローズド
クエスチョン振り回して、俺様節をがなる奴ばっか、目立って(ry

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  • 2014.03.25 Tuesday
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